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平成29年10月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 決算短信 | 株式会社イトクロ

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(1)

        

平成29年10月期  第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

        平成29年9月8日

上場会社名 株式会社イトクロ 上場取引所  東

コード番号 6049 URL  http://www.itokuro.jp/ 代表者 (役職名)

(役職名)

代表取締役 代表取締役

(氏名)

(氏名)

山木 学 領下 崇  

問合せ先責任者 (役職名) 経営管理部長 (氏名) 佐藤 大輔 TEL  03-6230-1138 四半期報告書提出予定日 平成29年9月13日 配当支払開始予定日 -

四半期決算補足説明資料作成の有無:無   四半期決算説明会開催の有無      :無    

  (百万円未満切捨て)

1.平成29年10月期第3四半期の業績(平成28年11月1日~平成29年7月31日)

(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)

   売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

29年10月期第3四半期 3,196 17.4 1,666 25.0 1,668 24.9 1,083 25.9 28年10月期第3四半期 2,723 - 1,333 52.7 1,336 52.5 860 56.6  

  1株当たり

四半期純利益

潜在株式調整後 1株当たり 四半期純利益

  円 銭 円 銭

29年10月期第3四半期 105.58 104.03 28年10月期第3四半期 83.88 83.31

(注)会計方針の変更に伴う遡及適用影響額を平成28年10月期第3四半期の数値に反映して表示しております。そのた め、平成28年10月期第3四半期の対前年同四半期増減率は、記載しておりません。

 

(2)財政状態

  総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

  百万円 百万円 % 円 銭

29年10月期第3四半期 6,257 5,498 87.6 534.22

28年10月期 5,572 4,392 78.8 427.77

 (参考)自己資本 29年10月期第3四半期 5,485 百万円   28年10月期 4,389 百万円  

2.配当の状況

  年間配当金

第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

  円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭

28年10月期 0.00 0.00 0.00

29年10月期 0.00    

29年10月期(予想)       0.00 0.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無  

 

3.平成29年10月期の業績予想(平成28年11月1日~平成29年10月31日)

  (%表示は、対前期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり 当期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

通期 3,900 12.7 1,740 27.0 1,743 26.6 1,136 27.8 110.68

(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有

業績予想の修正につきましては、本日(平成29年9月8日)公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知 らせ」をご参照ください。

(2)

※  注記事項

(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無  

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更    :無

②  ①以外の会計方針の変更        :有

③  会計上の見積りの変更        :無

④  修正再表示        :無  

(3)発行済株式数(普通株式)

①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 29年10月期3Q 11,340,000 28年10月期 11,340,000

②  期末自己株式数 29年10月期3Q 1,072,684 28年10月期 1,078,059

③  期中平均株式数(四半期累計) 29年10月期3Q 10,262,723 28年10月期3Q 10,261,955  

   

※  四半期決算短信は四半期レビューの対象外です  

※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判 断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績等は 様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注 意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測情報 に関する説明」をご覧下さい。

(3)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… P.2

(1)経営成績に関する説明 ……… P.2

(2)財政状態に関する説明 ……… P.2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… P.2 2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……… P.3

(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ……… P.3

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……… P.3 3.継続企業の前提に関する重要事象等 ……… P.3 4.四半期財務諸表 ……… P.4

(1)四半期貸借対照表 ……… P.4

(2)四半期損益計算書 ……… P.5 第3四半期累計期間 ……… P.5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……… P.6

(継続企業の前提に関する注記) ……… P.6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… P.6

(セグメント情報等) ……… P.6

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期累計期間における我が国経済は、国際情勢の不安定により先行きは依然として不透明な状況となっ ています。このような経済状況の中、当社では教育業界及び金融業界を主要業界としてメディアサービス及びコン サルティングサービスを通じて企業価値の向上に取り組んでまいりました。

当社が事業展開する主要マーケットの1つである教育業界では、個人向けを対象としたeラーニングや映像配信 講座と個別指導を組み合わせた学習サービス、また難関校の進学に特化したサービスを提供する個別指導塾の増 加、企業のグローバル化に合わせた語学学習ニーズの増加等を背景に、効果的且つ効率的なマーケティング手法へ のニーズの高まりにあわせ、インターネット広告への出稿比率が増加しております。

このような中、当社では、メディアサービスにおいては、「塾ナビ」「みんなの学校情報」「家庭教師比較ネッ ト」「医学部受験マニュアル」等の主要ポータルサイトによる売上が堅調に推移しました。なお、教育メディアサ ービスにおいて、新年度前及び夏休み前に当社が運営するメディアのユーザー数が増加し、当社の第2四半期会計 期間及び第3四半期会計期間の売上高が高くなる傾向があります。

以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は3,196,421千円(前年同期比17.4%増)、営業利益は1,666,469千 円(前年同期比25.0%増)、経常利益は1,668,603千円(前年同期比24.9%増)、四半期純利益は1,083,555千円

(前年同期比25.9%増)となりました。

また、第1四半期会計期間より、コンサルティングサービスの一部売上(リスティング運用売上、アフィリエイ ト売上)において売上原価に計上していたリスティング費用及び他のサイト運営会社に支払う成果報酬費用を、売 上高から控除する方法(純額表示)に変更しております。当該変更により前年同期比較につきましては、遡及適用 後の数値との比較によるものです。詳細につきましては、3ページに記載の「2.サマリー情報(注記事項)に関 する事項(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示」をご覧ください。

なお、当社はインターネット・メディア事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を 行っておりません。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期会計期間末における総資産は6,257,973千円となり、前事業年度末に比べ685,524千円増加いたしま した。主な内訳は、現金及び預金が594,510千円増加、売掛金が158,124千円増加したことによるものであります。 負債は759,148千円となり、前事業年度末に比べ420,711千円減少いたしました。主な内訳は、流動負債のその他 に含まれる未払金が178,300千円減少、買掛金が109,334千円減少、未払法人税等が96,979千円減少したことによる ものであります。

純資産は5,498,825千円となり、前事業年度末に比べ1,106,236千円増加いたしました。主な内訳は、利益剰余金 が1,083,555千円増加したことによるものであります。なお、自己資本比率は87.6%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

平成29年10月期の業績予想につきましては、平成28年12月9日に公表いたしました業績予想を修正しておりま す。詳細につきましては、本日(平成29年9月8日)公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」 をご参照ください。

(5)

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項

(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 該当事項はありません。

 

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 (会計方針の変更)

(売上高の計上基準の変更)

当社は、従来、コンサルティングサービスの一部売上(リスティング運用売上、アフィリエイト売上)において 売上原価に計上していたリスティング費用及び他のサイト運営会社に支払う成果報酬費用を、当事業年度より、売 上高から控除する方法(純額表示)に変更いたしました。

この変更は、メディアサービスの事業展開を一層推進する当社の経営方針の下、メディアサービスの附帯サービ スであるコンサルティングサービスの一部売上高(リスティング運用売上高、アフィリエイト売上高)が急増して いる中で、当該一部売上高を純額表示に変更しなければ企業実態を適切に表示することは困難であるとの認識に基 づいております。この認識に加えて、全ての事業にわたって、経営成績の重要指標のひとつである売上高の計上基 準を見直すべく、収益の定義・範囲・会計処理等についての実態調査の上、業務プロセス検討・システム構築等の 体制整備を進めてまいりました。当事業年度においてその準備が整ったことにより変更するものであります。 当該会計方針の変更は遡及適用しており、前第3四半期累計期間については遡及適用後の四半期財務諸表となっ ております。この結果、遡及適用前と比較して、前第3四半期累計期間の「売上高」及び「売上原価」はそれぞれ 992,146千円減少しておりますが、「売上総利益」、「営業利益」、「経常利益」及び「税引前四半期純利益」に 与える影響はありません。なお、前事業年度の期首の純資産に対する累積的影響額はありません。

 

3.継続企業の前提に関する重要事象等

該当事項はありません。

(6)

4.四半期財務諸表

(1)四半期貸借対照表

    (単位:千円)

  (平成28年10月31日) 前事業年度 当第3四半期会計期間

(平成29年7月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 4,299,203 4,893,713

売掛金 747,762 905,887

その他 99,067 74,543

貸倒引当金 △1,634 △2,089

流動資産合計 5,144,399 5,872,055

固定資産    

有形固定資産 39,209 36,187

無形固定資産    

のれん 303,413 269,233

無形固定資産合計 303,413 269,233

投資その他の資産 85,426 80,497

固定資産合計 428,050 385,918

資産合計 5,572,449 6,257,973

負債の部    

流動負債    

買掛金 339,552 230,217

1年内返済予定の長期借入金 50,000 -

1年内償還予定の社債 14,000 14,000

未払法人税等 372,012 275,033

その他 357,287 202,742

流動負債合計 1,132,851 721,994

固定負債    

社債 30,000 23,000

資産除去債務 17,008 13,653

その他 - 500

固定負債合計 47,008 37,153

負債合計 1,179,860 759,148

純資産の部    

株主資本    

資本金 30,000 30,000

資本剰余金 2,139,264 2,151,054

利益剰余金 2,259,845 3,343,401

自己株式 △39,332 △39,404

株主資本合計 4,389,777 5,485,051

新株予約権 2,812 13,774

純資産合計 4,392,589 5,498,825

負債純資産合計 5,572,449 6,257,973

(7)

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

    (単位:千円)

   前第3四半期累計期間

(自 平成27年11月1日 至 平成28年7月31日)

 当第3四半期累計期間 (自 平成28年11月1日 至 平成29年7月31日)

売上高 2,723,506 3,196,421

売上原価 428,165 437,831

売上総利益 2,295,340 2,758,590

販売費及び一般管理費 961,939 1,092,120

営業利益 1,333,400 1,666,469

営業外収益    

受取利息 1,556 1,144

助成金収入 2,500 1,700

その他 384 146

営業外収益合計 4,440 2,990

営業外費用    

支払利息 928 297

支払保証料 552 457

その他 - 102

営業外費用合計 1,480 857

経常利益 1,336,360 1,668,603

税引前四半期純利益 1,336,360 1,668,603

法人税、住民税及び事業税 469,471 534,768

法人税等調整額 6,124 50,279

法人税等合計 475,595 585,047

四半期純利益 860,764 1,083,555

(8)

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。  

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

当社は、インターネット・メディア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。  

参照

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